季節の変わり目の体調管理!

2021年09月17日

こんにちは!

つつじヶ丘駅前整骨院です。

9月半ば、気温も徐々に下がり

快適に過ごしやすい季節になりましたね(^^)/

 

しかし、秋は寒暖の差が激しい季節です。

昼間と夜で気温差も大きく、昼間は汗ばんだり
夜は肌寒かったりします。

そんな季節の変わり目に体調を崩してしまう方も少なくないと思います。

今回は、なぜこの時期に体調を崩してしまうのかをご紹介します!

 

なぜ秋に体調を崩してしまうのか

・夏の“冷え”による影響

近年の夏は35度を超える日も多くとても過ごしにくい日が続きますね。
職場内の冷房冷たい飲み物などにより身体が冷えてしまう
事が体調を崩してしまう一つの原因なのです。

これらの冷えは胃腸の機能を低下させ、低下したまま秋に
持ち越してしまいます。

秋は朝晩の気温差が大きい為、身体が感じる冷えによって
さらに胃腸の機能を悪くしてしまうのです。

 

・急な温度変化

秋の朝晩は気温が低く涼しさや冷えを感じる一方で、
昼になれば気温も上がりまだ汗ばむ日も続きます。
この様な寒暖差で自律神経を乱してしまい、身体のだるさや
疲れ、頭痛を引き起こしてしまいます。

 

・空気の乾燥

秋が深まるにつれて気になってくるのが、空気の乾燥です。

空気が乾燥していると汗をかいてもすぐに乾いてしまうため、
水分が失われていることに気づかず、水分補給がおろそかになってしまいます。
体内の水分が不足していると、頭痛や便秘の原因になってしまいます。

 

季節の変わり目を乗り越えるには?

・身体を冷やさない

まずは、お風呂につかりましょう。
お風呂につかることで、冷えの改善さらに自律神経の乱れ改善まで行えます!
温かい飲み物やしょうがで身体を温めるのもおすすめです。

・水分を摂る

秋は夏に比べて喉の渇きを感じにくくなります。
その分意識してお水を飲む必要があります。
目安として1日2リットルのお水が必要です。

・正しい栄養を摂る

秋は美味しい物が増えついつい食べ過ぎてしまいがちですが

正しい栄養を摂り、腸内を綺麗にすることで免疫力UP
つながります。

 

季節の変わり目も元気に過ごすためにしっかり対策しもしょう!

当整骨院では、栄養指導や生活指導などを行っております。
気になる方は是非お越しください!